落語「アンコール」フランスツアー2022〜ツアー中の報告〜
現在、フランス落語(アンコール)落語ツアー中です。今月の「落語散策」はフランスから!今までの公演様子、これからの公演、そしてフランスの後、1月の日本スケジュールを写真でどうぞ。
落語「アンコール」フランスツアー2022〜アップデート〜
世の中が2020年より大変になり、毎年開催していたフランス落語ツアーをなかなかできない状態でしたが、今年の1月末から期間1ヶ月、巡業した都市12ヶ所、集客9072人という見事な復活ができました。
落語「アンコール」フランスツアー2022
世の中が2020年より大変になり、毎年開催していたフランス落語ツアーをなかなかできない状態でしたが、今年の1月末から期間1ヶ月、巡業した都市12ヶ所、集客9072人という見事な復活ができました。
「落語の動物たち」(ネコ編)
落語とネコといえば、浅草演芸ホールの看板ネコ「ジロリ」を思い出します。
みなさん、あのネコをご存知ですか?「ジロリの落語入門」という本を出していますよ。
演者同士でもお客様同士でも人気者です。
「日本の幽霊/フランスの幽霊」
「幽霊」は主に「死者(人間)の霊」を指すけど、それはフランス(西洋)も同じ。
ちなみに、フランス語で幽霊のことをFantôme(ファントーム)という。
落語を通して江戸時代のくらしを学ぼう(3/3)
「お仕事と住宅」
落語には様々な仕事が出てきます。主な舞台となる江戸時代には店を構えている商人や店がなく商売道具や商品を持ち歩く職人・商人は多かったです。細かく分けると数百種類の仕事があったといわれています。
落語を通して江戸時代のくらしを学ぼう(2/3)「様々な単位」
「落語を通して江戸時代のくらしを学ぼう/時間」の続き。引用「こころをそだてる はじめての落語 101」(講談社)より。今になって「日本円」は周知されていますが、江戸時代には主に使われていたお金は、金貨と銅貨です。
落語を通して江戸時代のくらしを学ぼう(1/3)「時間」
今月から3ヶ月にわたって「落語を通して江戸時代のくらしを学ぼう」シリーズをはじめます。これを知っておくと、落語をもっともっと楽しむことができるよ。
今月は江戸時代の時間について話をしましょう。
フランス落語ツアー2022報告書
この間、「フランス国内落語ツアー2022」に行ってきました。
カンヌではじまり、パリで終了し、とても印象強いツアーでした。
期間、1ヶ月。巡業した都市、12ヶ所。集客、9072人。
今月の「落語散策」でその模様を写真でお楽しみください。
2年ぶりのヨーロッパ落語ツアー
2022年2月・3月
アップーデート
あけましておめでとうございます。
フランス語で「ボンヌ・アネ」(直訳は「よいお年」)。「とてもよいお年」とは「トレ・ボンヌ・アネ」になりますが、今年は「トラ・ボンヌ・アネ」ですね。
さて、先月お知らせした「ヨーロッパ落語ツアー2022」のアップーデート。
各都市に友人がいましたら是非、お知らせしてあげてください(公演の言語はフランス語です)。よろしくお願いします。